宗教法人参事・協会認定終活カウンセラーの村上のブログ

 

嫁いだ娘が実家の実家の墓に入れるの?

【お墓に関するお問合せ】

私嫁いで、10年になりますが、
どうしても嫁ぎ先に墓に入りたくありません。
実家の墓に入ったらあきませんか
こんな思いをされてる方はおられませんか。
どうすればいいですか。

【ご案内】

お客様のようなお気持ちをお持ちの女性、たくさんおられます。
お客様だけではありませんよ
安心してください・・・方法はたくさんあります

まず、一番大事な事・・・法律です
お墓に関して墓地埋葬法しかないので
故人がどこに入るか?
どんな祀り方をするのか?
・・・一切、書いてありません

という事は、好きなようにしていいんですか?
ん~ん、基本、そうなんですが
お墓は家族の幸せを願って建てます
ですから、多くの方が幸せになるように考えましょう

実家のお墓に入ってお母さんと一緒のお墓
そういうお嬢様も多いです。
でもご主人様は寂しいですね
ならば、分骨という方法もあります
自分を分骨してもらって、
真骨は実家の墓、余骨をご主人の墓に入れてもいいです

または・・・
ご主人様と二人だけのお墓を作って
ご主人様を分骨して、先祖のお墓と自分達のお墓に・・・
なんとでもなります。

お墓は正しい、間違いは一切ありません
みんなの幸せを願って、考えればいいですね

相談してみてください

 

苗字が違う墓に入れますか

【お墓に関するお問合せ】

苗字が違う墓に入れますか

【ご案内】

大丈夫です。入れます

前回も書きましたが、法律には一切、書いてません
何処のお墓に入ろうが自由です
お墓の使用権を持つ方の了解があれば大丈夫です

お墓には●●家之墓と彫刻してあります
嫁がれたお嬢様は苗字が変わります
近年は、夫婦別性の方もおられますが・・・

だから、苗字が違う墓に入るという事は
嫁がれた先の家族とうまくいかなかった

・・・そんな事を想像されます

問題は親戚・身内の方の気持ちの問題です
反対されるようであれば、絶対にやめてください
やっかい仏になります
ならば一人用のお墓を求めてください

始めから、苗字が変わったけれど
一緒の墓に入りたい家族は、家名を彫刻しないです

「南無阿弥陀仏」「南無妙法蓮華経」などのお題目
「倶会一処」などの宗教の教え・・・
でも嫁ぎ先の宗派が違えば入りにくいですね

その点、洋風は「絆」「愛」「和」など自由です

昔からのお墓で●●家と彫刻してあって
あなた自身が気にならなければ、入ってもらっても大丈夫です
基本、お墓には俗名は一部で
ほとんどが法・戒名を彫刻をします
生前の苗字はあの世では価値はありません
特に五輪塔の字彫りは戒名だけです

でも、どうしても気持ちが進まないのであれば
仏石を新調する事です。

その時は、家名(●●家の墓)ではなく
「●●家先祖代々」と彫刻してください
つまり、●●家の遺伝子を持つ方は全員入れます

お墓の事で悩むのはつまらん事です
皆さん、同じ悩みをお持ちです

永代供養をする場合は、今あるお墓は処分しないとあきませんか?

こんな問合せを頂きました。

【永代供養・お墓に関するお問合せ】

永代供養をする場合は、今あるお墓は処分しないとあきませんか?
私は三姉妹の長女です。娘ばかりなので、墓の後継者がいません。
今は、母が父のお墓の事をみています
母が死んだら永代供養をお願いしようと思います。
お墓は処分しないといけないのでょうか?
お墓参りはしたいので、お墓は置いておきたいのですが

悲しい別れ「死別」

【ご案内】

一般的な寺院墓地の場合と
京都天が瀬メモリアル公園の場合をご案内します。

お話から判断すれば・・・
墓碑を処分する必要はありません。
三姉妹様ですので、誰かが見ればいいのです。

3姉妹の中で、次男様に嫁がれた方はいおられませんか?
そのご家族はいずれ、家族のお墓が必要になります。
その家系に守って頂く事がいいですね。

墓碑の正面の文字に気を付ける必要があります。
●●家の墓では、次男様は入れないですね。

墓碑を置き換える事で解決します。
そうすれば、娘様が皆様、気持ちよくお墓参りできます

お墓を置いてもらっても永代供養はお願いできます
永代供養とは2つあります
追善供養の永代経の場合、お墓があってもお願いできます

一方では縁故者が誰もいなくなっての永代供養もあります
後を祀れない場合に、代わりに寺にお願いして
供養をしていってもらうためのものです

後者は悪く言えば・・・
先祖の供養を寺にまかせてしまう事です。
本当に後を祀れない方にとっては安心の供養です。

先祖の墓は守る事も立派な供養です
管理費も年間に何十万というところもありませんね
とりあえず管理費を払い続ければ問題はありません。

出来れば、守ってください

お墓を処分されたら、こんな事が起こります
ご遺骨は全て掘り起こされて、合祀墓に入ります

合同供養塔でのお勤めが多いですが、
位牌を作って、位牌堂でのお勤めもあります

合同供養塔でも位牌堂でも立派なお勤めなんですが、
遺族の方は他人様と一緒に供養されます

であれば、お墓を維持されて
先祖(ご両親)のためだけに、お経を頂いて供養してください
追善供養と呼ばれるものです

生きている人が行う善行を持って、亡くなった人の善行になる。
それがまた自分に戻ってくるという考え方です

お墓は家族代々墓ではなくてもいいんです
要は供養される方の気持ちの問題です

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